オリジナルビリングブロック日本語訳
制作 ペンギン・コンテント
『お爺さんはニホンジン』
原作 オスカール・ナカザト『ニホンジン』
監督 セリア・カトゥンダ
脚本 リタ・カトゥンダ
製作 キコ・ミストロリゴ
リカルド・ロッシーニョ
アートディレクター セリア・カトゥンダ
インスピレーショナル・アーティスト オスカール・オーイワ
アニメーション監督 ヴァグネル・ファリアス
ポストプロダクション クリスティアネ・ヴァスコンセロス
編集 クリスティアネ・ヴァスコンセロス & ブルーノ・プッチ
音楽 アンドレ・アブジャムラ マルシオ・二グロ
音楽監修 キコ・ミストロリゴ
オーディオミキサー ぺドロ・リマ
声の出演 ケン・カネコ
ピエトロ・タケダ
エドソン・カメダ
カズエ・アキスエ
リー・マルティンス
コンサルタント 平野恭子
ORIGINAL BILLING BLOCK
PINGUIM CONTENT PRESENTS
“MY GRANDFATHER IS A NIHONJIN”
BASED ON THE NOVEL “NIHONJIN” BY OSCAR NAKASATO
DIRECTED BY CELIA CATUNDA
WRITTEN BY RITA CATUNDA
EXECUTIVE PRODUCERS KIKO
MISTRORIGO and RICARDO ROZZINO
ART DIRECTION CELIA CATUNDA
VISUALS INSPIRED BY THE WORK OF OSCAR OIWA
ANIMATION DIRECTION VAGNER FARIAS
POST-PRODUCTION SUPERVISION CRISTHIANE VASCONCELLOS
EDITED BY CRISTHIANE VASCONCELLOS and BRUNO PUCCI
ORIGINAL MUSIC BY ANDRÉ ABUJAMRA and MÁRCIO NIGRO
MUSIC SUPERVISION KIKO MISTRORIGO
AUDIO MIX PEDRO LIMA
VOICES KEN KANEKO
PIETRO TAKEDA
EDSON KAMEDA
KAZUE AKISUE
LI MARTINS
CONSULTANT KYOKO HIRANO
日本語クレジット
監督:セリア・カトゥンダ 脚本:リタ・カトゥンダ
原作:オスカール・ナカザト『ニホンジン』
インスピレーショナル・アーティスト:オスカール・オーイワ
声の出演:ケン・カネコ ピエトロ・タケダ
2025年/ブラジル/ポルトガル語・日本語/カラー/4K/5.1ch/84分
原題:MY GRANDFATHER IS A NIHONJIN
© 2025 PINGUIM CONTENT. ALL RIGHTS RESERVED.
文部科学書選定(小学校児童向き)
後援:在日ブラジル連邦共和国大使館 ギマランイス・ホーザ文化院
日本語字幕:宮下ケレコン・エリカ 配給・宣伝:2ミーターテインメント
協力:ノウアイデアデザイン株式会社 DCP制作:s.e.a.
多文化共生時代に生きる私達の物語
社会的なテーマを強烈なリアリズムでエンターテインメントへと昇華させてきたブラジル映画界の伝統から新たな快作が誕生した。
ブラジル出版界の最高権威である「ジャブチ賞」を受賞したオスカール・ナカザトの小説『NIHONJIN』をブラジル屈指のアニメーションスタジオPINGUIM CONTENTが映像した本作は、緻密なタッチを持つ現代アーティスト、オスカール・オーイワの俯瞰的かつ寓話的な視点をインスピレーションとし、大画面でダイナミックに繰り広げられる普遍的な人間ドラマとして、本国ブラジルではロングラン興行となっている。
奇しくも日伯友好から130周年を経た今夏、『NIHONJIN』が祖国に凱旋する。
10歳のノボルはブラジル日系移民3世。
小学校で自らの文化的アイデンティティをリサ―チする宿題を与えられ、その答えを探すため、祖父のヒデオを訪ねる。
寡黙なヒデオは自分の過去と向き合うことを避けてきたが、自分の物語をノボルに語り始める。
ノボルは一族の歴史を掘り下げていくうち、一度も出会ったことのない叔父ハルオの存在を知ることになる。
CV:ケン・カネコ
ノボルは心優しい10歳の少年。
彼は自分のアイデンティティに苦しみ、自分が何者なのか、そしてこの世界における自分の居場所はどこなのかと自問自答する。学校にはたくさんの友達がいますが、「ジャップ」と呼ばれるとイライラすることも。ノボルは日系三世です。母親はブラジル生まれですが、彼は日本の伝統の中で育つ。
CV:ピエトロ・タケダ
ノボルの祖父ヒデオは20歳の時、ブラジルのコーヒー農園で働くためにやって来た。生活と労働環境に失望し、不信感と苦悩を募らせるようになる。子供たちを日本人として育てるためにあらゆる努力をし、戦後も信念を曲げず、日本への忠誠を貫き通した。ヒデオは口数の少ない老人なので、自分の過去について話すことはさらに難しい。それでも、ヒデオは自分の過去を振り返るきっかけとなる、自分の物語をノボルに語る。
原作はブラジルの出版界において最も権威ある文学賞であるジャブチ賞を2012年に受賞した小説『ニホンジン』(水星社)。
パラナ州出身の日系三世オスカール・ナカザトは、孫である自らの視点で、1920年代にブラジルに移民し、苦労を重ねながら成功を収めた祖父母と、家族のドラマを、あくまで普遍的な人間の争いや葛藤として見事に表現している。
原作小説を読んだ瞬間から、登場人物と物語の感情表現に深く感銘を受けました。
ヒデオの記憶とノボルの想像力が織りなす物語を伝えるには、アニメーションこそが最適な手法だと思いました。
また、日本とブラジルの深い文化の違いによって、ノボルと祖父の世代間ギャップが広がっていく様子にも強い衝撃を受けました。
サンパウロ生まれの私にとって、学校で親しい友人の中にはノボルと同じように日系人もいました。彼らの家の違い、食べ物だけでなく、宗教、伝統、壁に描かれた絵、音楽、年長者への強い敬意など、様々な違いに魅了されました。
こうした出来事を通して、私たちは自分のアイデンティティをどのように定義するのか、考えるようになりました。
生まれた場所によって?家族の生まれた場所によって?ノボルとヒデオの葛藤は、こうした疑問を浮き彫りにしています。
日本語クレジット
監督:セリア・カトゥンダ 脚本:リタ・カトゥンダ
原作:オスカール・ナカザト『ニホンジン』
インスピレーショナル・アーティスト:オスカール・オーイワ
声の出演:ケン・カネコ ピエトロ・タケダ
2025年/ブラジル/ポルトガル語・日本語/カラー/4K/5.1ch/84分
原題:MY GRANDFATHER IS A NIHONJIN
© 2025 PINGUIM CONTENT. ALL RIGHTS RESERVED. 文部科学書選定(小学校児童向き)
後援:在日ブラジル連邦共和国大使館 ギマランイス・ホーザ文化院
日本語字幕:宮下ケレコン・エリカ 配給・宣伝:2ミーターテインメント
協力:ノウアイデアデザイン株式会社 DCP制作:s.e.a.